職場外資源の活用
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コンテンツ
- 助成のライフステージと事業場外資源
- 地域保健とは
- 主な地域保健活動と支援への活用
- その他の相談機関
職場外資源として活用できる外部団体の情報
地域包括支援センター
地域の高齢者の総合相談、権利擁護や地域の支援体制づくり、介護予防の必要な援助などを行います。高齢者の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし、地域包括ケア実現に向けた中核的な機関として市町村が設置しています。
【参照リンク】
厚生労働省「地域包括ケアシステム」
女性センター/男女共同参画センター
都道府県、市町村等が自主的に設置している女性のための総合施設です。
「女性センター」「男女共同参画センター」など名称はさまざまです。
女性センターでは「女性問題の解決」「女性の地位向上」「女性の社会参画」を目的とし、女性が抱える問題全般の情報提供、相談、研究などを実施しています。「配偶者暴力相談支援センター」に指定されている施設や配偶者からの暴力専門の相談窓口を設置している施設もあります。
【参照リンク】
男女共同参画局「配偶者からの暴力被害者支援情報」
産業保健総合支援センター(さんぽセンター)
全国47都道府県に設置されており、産業医、衛生管理者、産業看護職、人事労務担当者等の産業保健関係者の方に対して、メンタルヘルス対策をはじめとする産業保健に関する相談、研修、情報提供等の支援を原則無料で行っています。
【参照リンク】
独立行政法人労働者健康安全機構「産業保健総合支援センター」
こころの耳「産業保健総合支援センター」
地域産業保健センター(地さんぽ)
おおむね監督署管轄区域に設置されており、労働者数50人未満の小規模事業者やそこで働く方を対象として、長時間労働者への医師による面接指導の相談、健康相談窓口の開設、個別訪問による産業保健指導、産業保健情報の提供などの産業保健サービスを無料で提供しています。【参照リンク】
こころの耳「地域産業保健センター(地さんぽ)」