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乳がん
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コンテンツ
- 乳がんとは
- 乳がん検診について
- どの年代にも知ってほしい”ブレストアウェアネス”とは?
乳がんQ&A
乳がんとは?
乳がんは、母乳を作る場所である乳腺に発生する悪性の腫瘍のことです。生涯のうち、日本人女性の9人に1人が乳がんにかかると言われています。乳がんの患者数は20代を過ぎたあたりから徐々に増え始め、特に30代中盤から50代のピークに達するまで急増しています。しかし、乳がんは他の臓器のがんに比べ、早期に発見できればかなり高い確率で治せる病気です。そのため、早期に発見し治療を行うことが重要となります。
主な危険因子は?
乳がんの原因はまだ分かっていませんが、乳がんになりやすい危険因子は次に挙げられます。
・年齢が40歳以上である
・乳がんの家族歴がある
・良性の乳腺疾患にかかったことがある
・初潮が早い(11歳以下)閉経が遅い(55歳以上)
・女性ホルモンの服用がある
・高齢初産である(20歳以上、未婚女性を含む)
・肥満である(特に50歳以上、標準体重の20%以上)
・乳がんにかかったことがある
・年齢が40歳以上である
・乳がんの家族歴がある
・良性の乳腺疾患にかかったことがある
・初潮が早い(11歳以下)閉経が遅い(55歳以上)
・女性ホルモンの服用がある
・高齢初産である(20歳以上、未婚女性を含む)
・肥満である(特に50歳以上、標準体重の20%以上)
・乳がんにかかったことがある
予防方法は?
乳がんは早期発見・早期治療、これが最大の予防策と言えます。早期発見のためには自身の乳房に関心をもった生活習慣(ブレスト・アウェアネス)を送ることが大切です。日々の乳房の変化から、気になることがあれば専門医を受診しましょう。また、マンモグラフィ検査、超音波検査などの精密検査によっても乳がんを発見することができます。
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