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妊娠・出産・家族計画(プレコンセプションケア&ヘルス)
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コンテンツ
- はじめに
- 「妊娠しました」女性労働者がすべきこと
- 「妊娠しました」上司が最初にすべきこと
- 「妊娠したときに」人事労務・産業保健スタッフがすべきこと
- 母性保護とプレコンセプションケア
妊娠・出産・家族計画(プレコンセプションケア&ヘルス)Q&A
プレコンセプションケアとは
「コンセプション」とは、おなかの中に新しい命を授かることを言います。
プレコンセプションケアとは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合い、元気な赤ちゃんを授かるチャンスを増やすと共に、女性や将来の家族がより健康な生活を送れることをめざします。
プレコンセプションケアとは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合い、元気な赤ちゃんを授かるチャンスを増やすと共に、女性や将来の家族がより健康な生活を送れることをめざします。
妊娠したらまず初めにすること(妊婦向け)
・子宮外妊娠等など妊娠経過にリスクがないか、必ず産婦人科へ行きましょう。
・母子健康手帳の「職業と環境」の欄にご自身の仕事の状況を記入し、働く上での妊娠中の留意点について主治医等とも相談しておきましょう。
・職場の母性健康管理の法律や社内規則を確認しましょう。
・上司への報告をためらう場合は、産業保健スタッフに現況を伝え、妊娠中の働き方を見直してみましょう。
職場での対応について
・上司は報告を受けたら、まずは「おめでとう」と体調への気遣いを忘れずに。妊娠中に危険や負担の大きい作業がないか、また制度の利用などについて確認しておきましょう。
・人事労務担当者は、妊娠の申出ルートや相談窓口を明確にし、社内制度を説明するための資料等の準備をしておきましょう。
・産業保健スタッフは、日頃から相談体制を整え巡視して、妊婦の仕事状況や職場環境の情報を収集しておきましょう。
相談窓口のご紹介
準備中