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子宮頸がん
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コンテンツ
- 子宮頸がんとは
- HPVワクチンについて
子宮頸がんQ&A
子宮頸がんとは?
子宮がんは、がんのできる部位によって「頸がん」と「体がん」の2種類に分けられます。子宮頸部にできる子宮頸がんは20~50代の若い女性に多く見られます。1年間に約11,000人が罹患し、約2,900人が亡くなっています。
【参考】
国立がん研究センターがん情報サービス「子宮頸部」
【参考】
国立がん研究センターがん情報サービス「子宮頸部」
主な原因は?
子宮頸がんの主な原因は、性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(HPV)です。性交経験のある女性の過半数は一生に一度は感染機会があると言われています。約90%の人は免疫の力によってウイルスが減少して検出できなくなりますが、約10%の人はHPV感染が長期間持続し、このうち自然治癒しない一部の人は、数年以上をかけて子宮頸がんに進行します。
【参考】
公益社団法人日本産科婦人科学会「子宮頸がん」
【参考】
公益社団法人日本産科婦人科学会「子宮頸がん」
予防方法は?
子宮頸がんを引き起こすHPV感染症の予防として、HPVワクチン接種があります。
HPVワクチンは、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています(平成9年度~平成17年度生まれまでの女性の中に、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方は、キャッチアップ接種が可能です)。
また、20歳以上の女性は、2年に一度子宮頸がん検診を受けることが勧められます。
HPVワクチンは、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています(平成9年度~平成17年度生まれまでの女性の中に、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方は、キャッチアップ接種が可能です)。
また、20歳以上の女性は、2年に一度子宮頸がん検診を受けることが勧められます。
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