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骨粗しょう症
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コンテンツ
- 骨粗しょう症とは
- 骨粗しょう症の要因
- 骨粗しょう症の治療と予防
骨粗しょう症Q&A
骨粗しょう症とは?
骨粗しょう症とは、骨の量が減った結果、骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。国内の患者数は約1,300万人で、そのうち女性が1,000万人と圧倒的に女性の割合が多くなっています。40代から患者数が増加しており、50代では約9人に1人、60代では約3人に1人、70代になると約2人に1人の割合で骨粗しょう症になると言われています。
【参考】
骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」
【参考】
骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」
どうして女性に多いの?
女性の場合、更年期によって「エストロゲン」という骨の量を維持・強化する女性ホルモンの分泌が低下します。結果として、骨の新陳代謝バランスが崩れて骨量も減っていき、骨粗しょう症が進みやすくなります。
予防方法(ケア)は?
骨粗しょう症予防(ケア)として重要なのは食事、運動といった生活習慣の改善です。
食事は、牛乳・乳製品、小魚、緑黄色野菜、大豆製品などを積極的に摂取しましょう。成人女性は1日平均650mgのカルシウム摂取が推奨されています(牛乳1杯180gでカルシウム200mg相当)。
また、骨密度の維持・上昇にはある程度負荷のかかる運動が効果的です。
食事は、牛乳・乳製品、小魚、緑黄色野菜、大豆製品などを積極的に摂取しましょう。成人女性は1日平均650mgのカルシウム摂取が推奨されています(牛乳1杯180gでカルシウム200mg相当)。
また、骨密度の維持・上昇にはある程度負荷のかかる運動が効果的です。
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