運動指導に最適!
指導箋「ポールウオーキングをはじめよう!」
近年、ポールウオーキングを体験できる健康教室を開く自治体などが増え、中高年を中心に、この運動の人気が高まってきています。
ポールウオーキングとは、専用のポールを両手に持って歩く運動で、通常のウオーキングに比べ、より多くの上半身の筋肉が使われます。さらに、ポールによって歩行の安定性が増し、歩幅が広がり、下半身もより強化できます。ポールウオーキングは、全身の約90%の筋肉が使用される効果的な有酸素運動ですので、メタボリックシンドロームの予防に最適です。
また、広い歩幅で歩くことで上半身と下半身にねじれが生じ、姿勢を支える体幹が強化されます。要介護になる原因として多い転倒予防や、ロコモティブシンドロームの予防にも役立ちます。
本教材では、ポールウオーキングの特長のほか、道具やフォームなどを解説しており、この一枚でポールウオーキングを始めるために必要な情報が理解できます。本教材をご活用いただき、皆さまの運動指導にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
【監修】安藤邦彦(一般社団法人日本ポールウォーキング協会会長/安藤整形外科松代クリニック院長)
【仕様】A4ペラ/1冊50枚綴り(天のり製本)/表カラー・裏2色刷
【価格】1冊1300円+税(部数割引あり)
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