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暑さへの「なれ」を考慮することにより、熱中症リスクの予測精度が向上 国立研究開発法人国立環境研究所

第848号
国立環境研究所気候変動適応センターの研究チームは、「経験相対気温」と呼ばれる気候指標を用いて、「暑熱馴化(暑さへのなれ)」を考慮することにより、熱中症リスクの予測精度が向上することを明らかにした。

経験相対気温は、日平均気温から容易に算出できる気候指標であり、これを活用することにより、地域における熱中症リスク評価の精度向上や、熱中症(特別)警戒アラートで活用されているWBGTに加え、経験相対気温の補完的な活用方法の検討も期待される。

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暑さへの「なれ」を考慮することにより熱中症リスクの予測精度が向上する 国立研究開発法人国立環境研究所

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