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ニュース・トピックス

「医療的ケア児の在宅移行のための指針」公表

第848号
10月28日、日本小児医療保健協議会合同委員会 重症心身障害児(者)・在宅医療委員会は、「医療的ケア児の在宅移行のための指針」を公表した。
近年、日本での医療的ケア児は増える傾向にあり、2021年では2万人を超えている。また在宅で必要とする医療の重症度も上がっている。
こうした背景を受けて、医療的ケア児とその家族が主体的に在宅生活へと移行するための環境整備をする上で、医療者が心掛けるべきことをまとめたものである。

主な内容は下記の通り。
1.在宅医療へ移行するための基本的条件
2.在宅移行を提案する病院の医療職が大切にすべきこと
3.在宅移行を提案する際に医療職が心がけること
4.退院計画の立案と提示

詳細はコチラ
医療的ケア児の在宅移行のための指針|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY


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