歯科医療に関する一般生活者調査2024について 公益社団法人日本歯科医師会
公益社団法人日本歯科医師会は、全国の15歳〜79歳の男女10,000人を対象に行った「歯科医療に関する一般生活者調査」の結果を公表した。
概要は以下の通り。
・コロナ禍を経験し、予防意識が高まり、定期的なチェックを受ける人が増加している。
・ 91.9%が「健康のためにできるだけ自分の歯を残したい」と答えている。歯を失うとコミュニケーションに影響すると考える人が増えている。
・歯や口の健康と全身の健康に関する理解度の低下傾向が続く。特に若い世代に顕著である。
・歯科健診の充実のメリットは疾患の早期発見・治療が最も高い。不安点は費用負担を挙げる人が最も多い。
詳細はコチラ
歯科医療に関する一般生活者調査2024について 公益社団法人日本歯科医師会