7月31日、厚生労働省は「令和5年度雇用均等基本調査」の結果を公表した。 育児休業取得者の割合は、女性84.1%(前回80.2%)、男性30.1%(前回17.13%)と増加した。 このほか、企業調査では、女性管理職等を有する企業の割合、管理職等に占める女性の割合は、昨年度調査に比べてそれぞれ微増している。