7月29日、国立成育医療研究センターは「新型コロナウイルス感染症流行による親子の生活と健康への影響に関する実態調査」(郵送調査)の調査結果を公表した。この調査は2020~23年に、小中高生とその保護者を対象として実施したが、小中高生の約半数がインターネットを過剰に使用しており、また5人に1人がインターネット依存が強く疑われる状態にあることが分かった。
また、抑うつについては、中等度以上の抑うつ症状が21年は11.4%、22年と23年が13.3%となり、改善は見られなかった。
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・【国立成育医療研究センター】コロナ禍における親子の生活と健康の実態調査