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ニュース・トピックス

「みんなで見守り『こどもの熱中症』を防ぎましょう!」こども家庭庁

第844号

 7月4日、こども家庭庁は、令和6年度こどもの事故防止週間に向けて、「みんなで見守り『こどもの熱中症』を防ぎましょう!」を公開し、熱中症への注意を呼び掛けている。

 子どもの熱中症は2023年度の5~9月の間に10,384人(2022年度から2,180人増)となり、直近5年で最も多かった。今年度も4月29日から7月7日までの累計で2,384人に上っている。
 熱中症にかかった場合、子ども自身が体調の変化に気付きにくいことや、自身の異常をうまく伝えられないことがあるため、周囲の大人が顔色、汗の量などに気を配る必要があるとしている。


詳しい情報はコチラ
・総務省消防庁
・7月15日からの1週間は「こどもの事故防止週間」です こども家庭庁



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