内閣府は2022年版「子供・若者白書」を公表した。特集「こども政策の新たな展開」では、骨太方針2021に始まり、有識者会議報告書や推進体制に関する基本方針などの概要を含め、23年度の「こども家庭庁」創設に向けた全体の動きについての概観を簡潔に紹介している。
また、同白書にはインターネット利用時間についての調査結果も掲載(21年度内閣府調査)。「1日3時間以上」と回答した小学生の割合は51.9%で、同様の質問をした16年度の14.0%から大幅に増加し、過去最多であった。また中学生は67.1%、高校生は77.5%でいずれも過去最多を更新した。
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【内閣府】子供・若者白書について