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一般社団法人 日本家族計画協会

指導用教材

eラーニング・DVD教材(クイックメディアシリーズ)

 
 

1.栄養バランスのよい食卓づくり

内 容
ポイント
日本人の食生活は主食(特にご飯)を食べる量が減り、肉類などのおかずに偏ることで、脂質のとり過ぎにつながっています。
ここでは、ご飯(主食)とおかず(主菜、副菜)がしっかり揃った栄養バランスについて解説します。
対象者
■食の基礎教育が必要な人全般
著 者
由田 克士
(大阪市立大学大学院生活科学研究科 食・健康科学講座公衆栄養学 教授) 

7.野菜を1日350グラム以上食べるコツ 知識編

内 容
ポイント
野菜不足はさまざまな生活習慣病の発症に影響します。
ここでは、必要な野菜の摂取量、野菜に含まれる栄養素の役割などの基礎知識を解説します。
対象者
■高血糖、脂質異常、高血圧、高尿酸血症、肥満などの生活習慣病リスクを持つ人
■野菜不足の食生活を送る人
著 者
奥田 奈賀子
(京都府立大学大学院生命環境科学研究科健康科学研究室 教授) 

8.野菜を1日350グラム以上食べるコツ 実践編1
~どう買ってどう食べる?~

内 容
ポイント
野菜不足はさまざまな生活習慣病の発症に影響します。
ここでは、野菜の見分け方、イメージしづらい野菜350グラムの購入の目安をご紹介します。また、購入した後でどのように調理、保存すると効率よく野菜を摂取できるかの具体例を示し、自宅での野菜摂取の意識を高めます。
対象者
■高血糖、脂質異常、高血圧、高尿酸血症、肥満などの生活習慣病リスクを持つ人
■野菜不足の食生活を送る人(特に自炊向け)
著 者
奥田 奈賀子
(京都府立大学大学院生命環境科学研究科健康科学研究室 教授) 

9.野菜を1日350グラム以上食べるコツ 実践編2
~外食でも賢く選ぶ~

内 容
ポイント
野菜不足はさまざまな生活習慣病の発症に影響します。
ここでは、イメージしづらい野菜350グラムを外食、中食でどのように取るかをご紹介します。朝食、昼食、夕食時に野菜摂取をどのように増やすかの具体例を示し、外食・中食での野菜摂取の意識を高めます。
対象者
■高血糖、脂質異常、高血圧、高尿酸血症、肥満などの生活習慣病リスクを持つ人
■野菜不足の食生活を送る人(特に外食、中食向け)
著 者
奥田 奈賀子
(京都府立大学大学院生命環境科学研究科健康科学研究室 教授)

18.食塩摂取を今より減らすコツ

内 容
ポイント
減塩は高血圧予防において大切ですが、具体的に改善するのが難しいテーマでもあります。
ここでは、食塩のとり過ぎによる動脈硬化の進行の仕組みから学びます。さらに、対象者自身の食生活のどのような場面で食塩をとり過ぎているかをチェックして、改善できるような具体例を示し、明日からの高血圧予防に導きます。
対象者
■高血圧傾向で、食塩の摂取を控える必要がある人
著 者
三浦 克之
(滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学 教授) 

22.交代勤務の食事のとり方

内 容
ポイント
夜勤を伴う交替勤務の人は、通常時間に働く人に比べて、規則正しい生活習慣を維持することが難しい傾向にあります。
ここでは、勤務形態に応じて食生活のリズムを整えることで、体調をコントロールできるように導きます。
対象者
■深夜勤務を伴う交替勤務のある人
■交替勤務に伴う体調不良などのある人
著 者
由田 克士
(大阪市立大学大学院生活科学研究科 食・健康科学講座公衆栄養学 教授) 

24.夕食を低エネルギーに抑える工夫

内 容
ポイント
遅い時間の食事・食べ過ぎといったライフスタイルは、肥満を始めとした生活習慣病に大きく影響します。
ここでは、遅い時間の夕食の取り方やカロリーを抑える工夫を中心に解説します。
対象者
■勤務形態などにより夕食が遅くなる人
■肥満、高血糖などの生活習慣病のリスクがある人
■不規則な生活し習慣による体調不良のある人
著 者
由田 克士
(大阪市立大学大学院生活科学研究科 食・健康科学講座公衆栄養学) 

30.アルコールを減らす工夫

内 容

ポイント
アルコールは上手に飲めば、楽しく、ストレス軽減などの良い側面もありますが、飲み過ぎると体にさまざまな悪影響を与えます。
ここでは、アルコールが体に与える影響からアルコールとの上手な付き合い方の具体例を示し、適量を守りながらお酒を楽しむ方法を解説します。
対象者
■飲酒習慣のある人
■飲酒習慣があり、生活習慣病のリスクの高い人
著 者
神田 秀幸
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野 教授) 

31.脂質異常症を予防しましょう

内 容
ポイント
脂質異常症は動脈硬化の要因の一つであり、中高年を中心に多くの人がかかる生活習慣病です。
ここでは、コレステロールの役割・仕組みから脂質異常症予防のための生活習慣の改善のコツを具体的に解説します。
対象者
■コレステロール値・中性脂肪値が高めの人
■食生活に偏りがある人
著 者
平田 あや
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 専任講師) 

32.高血圧を予防しましょう

内 容
ポイント
高血圧は心臓病や脳卒中など、さまざまな病気の原因となる可能性があり、正常な高血圧を維持することが大切です。
ここでは、血圧の基準値、高血圧の危険性といった基礎知識から高血圧予防のための生活習慣のポイントまで解説します。
対象者
■血圧が高めの人
■塩分の過剰摂取の人
■高齢者
著 者
三浦 克之
(滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学 教授)

33.糖尿病を予防しましょう

内 容
ポイント
糖尿病の疑いのある方の人数や医療費は年々、深刻なものになっています。
ここでは、糖尿病におけるブドウ糖とインスリンの仕組み、合併症の恐怖、診断基準といった基礎知識から糖尿病予防のための生活習慣改善のヒントをわかりやすく解説します。
対象者
■血糖値が高めの人
■肥満の人
著 者
平田 匠
(北海道大学大学院医学研究院 社会医学分野公衆衛生学教室) 

34.骨粗しょう症を予防しましょう

内 容
ポイント
骨粗しょう症による転倒や骨折は要介護などにもなる要因として挙げられています。
ここでは、骨量低下の原因から丈夫な骨を保つ生活習慣のコツを具体的に解説します。
対象者
■骨密度が低めの人
■全年代の女性
■食生活に偏りがある人
■食事からのカルシウム摂取量が少ない人
著 者
宮松 直美(滋賀医科大学臨床看護学講座 教授) 

35.がんを予防しましょう

内 容
ポイント
日本人の死因の第1位であり、生涯で2人に1人がかかるといわれているがんは、もはや全ての人にとって重要な問題です。
ここでは、がんを防ぐために効果的な生活習慣改善のポイントを解説します。
対象者
■全年代
■食生活の栄養バランスが悪い人
■生活習慣に乱れがある人
著 者
田中 英夫
(大阪府藤井寺保健所 所長)

36.標準体重で生活習慣病を予防しましょう

内 容
ポイント
生活習慣病の大きなリスクとなる肥満を防ぐためには、食事と運動のエネルギーバランスを整えることが重要です。
ここでは、そのために気を付けるべき日常生活のポイントを解説し、肥満の予防、解消に役立てられます。
対象者
■肥満の人
■肥満に伴う生活習慣病リスクの高い方
■エネルギー収支バランスの悪い人(過食・運動不足)
著 者
宮松 直美
(滋賀医科大学臨床看護学講座 教授) 

37.高尿酸血症を予防しましょう

内 容
ポイント
かつては40代から50代に多い病気であった痛風ですが、現在では30代の発症も多く、若年層への広がりが見受けられます。
尿酸値は生活習慣が深く関わっており、ここでは、普段から気を付けるべきポイントを分かりやすく解説します。
対象者
■尿酸値が高めの人
■痛風の人
■肥満・過食気味の人
著 者
中村 幸志
(琉球大学大学院医学研究科衛生学・公衆衛生学講座 教授)

38.たばこが健康に与える影響

内 容
ポイント
喫煙が体に悪いことは誰でも知っていることですが、それでもたばこをやめることができない対象者が多いのも事実です。
ここでは、がんや心筋梗塞などの喫煙がもたらす病気や副流煙などの影響を分かりやすく紹介し、たばこの脅威を対象者に解説します。
対象者
■喫煙している人
■禁煙を始めようとしている人
著 者
中村 幸志
(琉球大学大学院医学研究科衛生学・公衆衛生学講座 教授)

39.禁煙を成功させる秘訣

内 容
ポイント
「なぜ禁煙が難しいか」の説明から禁煙を成功させるための具体的なコツまで紹介し、対象者に寄り添いながら禁煙成功へと導く術を解説します。
また、ニコチン依存が強い人のために禁煙補助薬についても分かりやすく解説し、禁煙の成功をサポートします。
対象者
■喫煙している人
■禁煙を始めようとしている人
著 者
宮松 直美
(滋賀医科大学臨床看護学講座 教授) 

40.いつでもどこでもレジスタンストレーニング

内 容
ポイント
器具を使わず、日常で簡単に実践できる筋力トレーニングを紹介します。
減量だけでなく、生活習慣病の予防や中高年の筋力低下への対策としても大きな効果が期待できます。
対象者
■肥満・脂質異常・高血糖・高血圧など、生活習慣病のリスクがある人
■運動不足の人
著 者
栁田 昌彦
(同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 教授) 

41.ウォーキングで生活習慣病予防

内 容
ポイント
いつでも手軽に始められるウォーキングは、生活習慣病予防におすすめの運動です。
効果的な歩き方、注意点、生活の中に上手にウォーキングを組み込むコツを解説します。
対象者
■肥満・脂質異常・高血糖・高血圧など、生活習慣病のリスクがある人
■運動不足の人
著 者
栁田 昌彦
(同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 教授) 

48.健康づくりのための身体活動指針

内 容
ポイント
現在の身体活動量や体力を自己評価し、それを踏まえた目標の設定、目標を達成するための方法を具体的に示しました。
対象者
■全年代
■身体活動量が少ない人
著 者
栁田 昌彦
(同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 教授) 

49.健診結果から今の自分のからだを知る

内 容
ポイント
摂取エネルギーの過剰から始まる健康障害を4つのステップに分け、健診結果のどの数値を見れば今の自分の状態が分かるかを、整理して分かりやすく解説します。個別保健指導の前段階などでご使用ください。
対象者
■健診受診者全員
著 者
岡村 智教
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授) 

50.メタボリックシンドロームとは?

内 容
ポイント
内臓脂肪の蓄積は脂質異常や高血糖、血圧高値などを引き起こし、ひとつひとつの程度が軽くても、リスクが重なることで動脈硬化が急速に進みます。
ここでは、メタボリックシンドロームのメカニズムと判定基準を分かりやすく解説し、早めの予防へと導きます。
対象者
■メタボリックシンドロームのリスクを持つ人
著 者
岡村 智教
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授)

51.無理なく内臓脂肪を減らすには

内 容
ポイント
メタボリックシンドロームの主な原因は食べ過ぎと運動不足です。
ここでは、内臓脂肪の蓄積の原因となる日々の生活習慣を振り返り、減量計画の設定と改善ポイントを紹介します。
対象者
■メタボリックシンドロームのリスクを持つ人
著 者
岡村 智教
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授)

54.乳がんを早期発見、早期治療しましょう<知識編>

内 容
ポイント
生涯のうち、日本人女性の9人に1人がかかると言われている乳がん。
現在のところ、乳がんを予防する方法はありません。
しかし、乳がん対策で最も重要な早期発見をすることができれば、生存率も高く、治療後も美しい乳房を保つことができます。
ここでは、乳がんの基礎知識と検診について解説します。ブレスト・アウェアネス編も併せてご活用ください。
対象者
■全女性
著 者
島田 菜穂子
(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道 院長) 

60.乳がんを早期発見、早期治療しましょう<ブレスト・アウェアネス編>

内 容
ポイント
乳がんの早期発見のためには定期的に乳房を意識する生活習慣「ブレスト・アウェアネス」が重要です。
ここでは、乳房チェックの具体的な方法をポイントを押さえて詳しく解説します。知識編も併せてご活用ください
対象者
■全女性
著 者
島田 菜穂子
(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道 院長) 

101.知っておきたい!睡眠の基礎知識

内 容
ポイント
栄養と運動と同様に休養(睡眠)は健康管理の上で欠かせないテーマとなっています。
ここでは、睡眠の役割・仕組み、眠気のリズム、睡眠と病気の関連といった睡眠の重要性を理解する基礎知識をご紹介します。
対象者
■睡眠や休養に問題を抱える人
■寝不足などが原因で健康に影響が出ている人
著 者
巽 あさみ
(人間環境大学大学院看護学研究科地域看護学 教授) 
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