リューブゼリーは「ピンクリボン運動」を支援しています
2022年09月 更新
わが国の乳がん罹患率・死亡率は現在もともに増加傾向にあり、
罹患者数は7万人を、死亡者数は1万3千人を超えています。
一方で、乳がん検診の受診率は45%程度と、
欧米の70~80%と比較すると大きな遅れをとっており、
これらの改善が急務となっています。
日本家族計画協会では、欧米で広がりを見せていた20数年前から乳がんに着目し、
自己触診や早期発見の大切さを啓発するための16ミリ映画や触診模型、
印刷物などの各種教材の制作・頒布を行って参りました。
その活動の一環として、「ピンクリボン運動」にも協賛・寄付させていただき、
「ピンクリボン」マークのついた「リューブゼリー」をお届けしております。
少しでも多くの皆さまに、乳がんについて思い起していただき、
自己触診や早期発見などの大切さを認知・理解していただくきっかけとなれば幸いです。