担当者としてココをぜひ推したい!
「切れ目のない妊娠・出産・育児支援のためのセミナー」
「切れ目のない支援のために様々な内容で構成されていて、学びを深めることができました」(大学専門)
第10回アンケートより
2024年2月3日に、第11回目となる「切れ目のない妊娠・出産・育児支援のためのセミナー」が、日本教育会館(東京都千代田区)で開催されます。
「切れ目のない妊娠・出産・育児支援」とは? 気になっている方も多いでしょう。
そんな皆様のために2か月前に行われた第10回(神戸開催)のアンケートを基に、研修担当がセミナーをご紹介します!
妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援は、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現のためには必要不可欠です。本セミナーは、母子保健活動の基盤となる「健やか親子21」を理解し、すべての子どもが健やかに成長していくうえで、特に連携が重要な周産期メンタルヘルスや児童虐待の問題、「一貫性のある支援」の実現に必要なことを以下のポイントを踏まえて考えていきます。
本セミナー限定特別対談!助産師・保健師の立場から、切れ目ない支援のために、それぞれの立場だからこそ 得意でできることや、お互いに期待することなどについて、ざっくばらんにお話しいただきます。本会セミナーだからこそ見られる”多職種連携に直結する対談”をお楽しみに!
Point①:理解が深まるセミナー構成!
「1日の研修であったが切れ目ない妊娠出産子育て支援とのことで、まんべんなく学べる構成でした」(都道府県保健師)
切れ目のない支援のために必要な知識を様々な観点から順を追って学びます。具体的なプログラムとしては、まずはじめに切れ目のない支援を考えるための基盤となる、「健やか親子21(第2次)」の理解を目的とした講義を行います。その後、各論として重要な課題である「周産期メンタルヘルス」と「児童虐待防止」について一貫性のある支援の実現に必要なことを考えていきます。
さらに今回は、保健師×助産師の特別対談をご用意。詳細は後述しますが、多職種連携についてお話いたします。
point②:学んだことすべてが明日から使える知識!
「普段ケースを支援しているときに、悩みながら関わることもあったのですが、関わるときに持っているべき根拠やスタンスを学ぶことが出来ました!」(市町村保健師)
切れ目のない支援の重要性はわかっていても、なかなか実践に移せないとお悩みの方は必見です!それぞれの講義を聞いた後には「次の行動に移したい!」というお声も多数いただきました。
Point③:不思議と時間があっという間に過ぎる⁉
「資料から先生方の講義内容すべてが大変勉強になり、大満足です。10時から17時という長い一日だなと参加する前は思っていたのですが、参加してみると一日がとても早く感じ、どのご講義も貴重なお話ばかりでした。」(助産師)
神戸開催での講義は90分×3本、対談は60分の構成ですが、あっという間に感じた方が少なくありませんでした。2月3日の東京開催に参加される皆さんはどう感じるでしょうか?ぜひ受講して確かめてみてください!
Point④:第11回東京会場限定!特別対談
研修の最後に「助産師×保健師 切れ目のない支援に必要なこと」ということで、公益社団法人 日本助産師会 会長の高田昌代先生とナーシング・クリエイト株式会社 代表取締役の押栗泰代先生による特別対談を開催します。
助産師と保健師のそれぞれの立場だからこそ得意でできることや、お互いに期待することなどについてざっくばらんにお話いただきます。他ではあまり見られない多機関連携に直結する対談をお楽しみに!
さあ、2月3日はぜひ「切れ目ない支援」をみんなで考えましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は、「切れ目ない妊娠・出産・育児支援セミナー」について、
大変ご好評をいただいた神戸開催のアンケートとともにご紹介しました!
もっと詳しく聞きたい!受講に際して心配なことがあるという方は、
☎03-6407-8973
までお問い合わせください。
2月3日(土)、日本教育会館でお会いできることを楽しみにしています。