2023年3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本となった。
国立成育医療研究センターは同センター内のコロナ×こども本部が行ったマスクの着用についてのアンケート調査をした。
小学6年生から高校2年生までのこどもたち749名が回答した。

アンケートの概要は
「室内の近い距離で人と接する可能性があるとき」は約9割の子どもが「マスクをつけている」と回答。
「体育の授業」や「屋外」では約半分の子がマスクを着用。
「マスクをつけたい」と思った理由は「病気の感染対策」「安心するから」「みんながマスクをしているから」など。
「マスクを外したい」理由は、「不快」「会話しにくい」「集中できない」など。

夏が近づくにつれマスクの着用について考える機会が増えると思われるが、ご参考に。
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こどもたちの声【マスクをつける？外す？】を公開しました　国立成育医療研究センター